オーナーズブログ

ナチュラルファブリックとパステルピンクの子供部屋

 京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
インテリアのブログです。

 前回に続きまして京都市左京区Sさまのご新居、そのお二階の子供
部屋です。さてこちらはどんなデザインでしょうか??

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 マル、ではなくてドットでした。

 UP画像がないので少々わかりづらいのですが、オレンジとブルーグレー
という対になった2色のドットがバックカットで表現されたキュートな
ファブリックです。大小ペアでシェードを、レースはカーテンでお作りしてます。

 実はこの生地はスミノエなのですが、残念ながらすでに廃番に(涙)。
当店ではけっこう売れていたのですが、凝った手法でちょっと高価だ
ったからでしょうか。素敵な生地が必ずしも長く残るとは限らないのが
インテリアファブリックの世界。お気に入りの生地を見つけたら、即
GETが基本です。

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 ピアノカバーもお揃いの生地でお作りしました。アクセントにボンボン
のフレンジをつけて、よりナチュラル感&キュートさアップ!です。

 反対側の壁にはピンクのアクセントクロス。ここが勉強机のスペース
になるわけですね。と、いうわけで、邪魔にならないように枠内付けに
淡いパステルピンクのブラインドをご採用いただきました。

212-3

 こちらのブラインド、トーソーの35mmタイプ(旧名ルーチェ)なのですが、
実は実はこれまた廃色に(涙x2)。

 こんなにポップでかわいいブラインドがなんで無くなってしまうかという
と、日本のインテリア業界は、色彩が何より重要な要素であるにも関わら
ず、その配色を「売れる数」で決めてしまうからなのです。

 この35mm、50mmのハイグレードなホームユース向けブラインドも、昔は
トーソーならパステルカラー、ニチベイならビビッドカラー、タチカワな
らグレイッシュカラーとそれぞれ特徴のあるカラーバリエーションを持っ
ていたので、お客様のお好みに合わせてオススメしやすかったのですが・・

 しかし、やっぱりそういう色はベージュやアイボリーなどのナチュラル
カラーに比べると売れにくく、また使われる場所が限られるために圧倒的
に出荷数は少ない→廃止色、となるのです。
 たくさんの在庫を持つことがたいへんなのはわかりますが、今ではどの
カタログを広げても似たような色目ばかりで面白くもなんともありません。
メーカーがこんな感じですので、消費者の感性も豊かになりようが無いっ
てもんですね(涙x3)。

 そんなわけで余談はさておきまして、いかがでしたでしょうか、お子様
のシンプルかつキュートなお部屋。すぐにお伺いしなかったばかりに、
無くなってしまった商品でのご紹介となってしまいすみません。けれど、
二度と買えないアイテムというのも、それはそれでまたいいものかもしれ
ません(笑)。

212-4

 階段の上、下にはハンターダグラス社の定番、「シルエットシェード」。
こちらは多少の色改廃こそあるものの、息の長い商品の代表みたいにな
ってますね。いつまでも変わらぬ良さと作り手のこだわりが感じられる
商品です。

 すっごくご紹介が遅れてしまいましたが、Sさんどうもありがとうござい
ました!

 日本のメーカーも売れ筋だけじゃなくて色にこだわりを持ってほしい!
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