オーナーズブログ

和風x北欧 受け継がれるデザイン-marimekko tuuli-

 京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
インテリアのブログです。

 前回に引き続き、京都市はSさまのナチュラルなおうち、そのお二階編です。

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 室内階段を上がってドアを開けると、そこにはSさまご自慢の書斎。吹き抜けに
面した室内窓は障子で仕切られているのも粋ですね。
 作りつけのカウンターに白いキャンバス地のチェア。そして、窓には広幅のバー
チカルブラインドと、そうです、マリメッコのトゥーリです。

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 ブラインドはニチベイのコットン風の生地で、もっとも広い127mm幅をご採用。
そしてレースでもドレープでもないmarimekkoのこれも人気の高いファブリック
「TUULI」を腰窓にあわせていただきました。

 このブログでも幾度も登場しておりますトゥーリ。フィンランド語で「風」と
いう意味を持つ、文字通り風にそよぐ木々の音や木陰の涼しさを感じられるよう
な、さわやかであたたかみのあるデザインです。

(こちらが昼の感じで)
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 これも以前もご紹介しましたが、白い顔料プリントで描かれているため、昼間
は光をさえぎり、木陰のようにシルエットになって浮かび上がり、夜は白いプリ
ントが光って真っ白い樹木の凛とした存在感が際立ちます。

(こっちはフラッシュを炊いた、夜の感じ)
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 こういうのは、実際に陽にかざして見ないと絶対伝わらないんですよねえ。
ネット販売や通販カタログではわからない、本当の商品を魅力を知っている
お客様だけが手にすることが出来る幸せです。

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 もう一つのお部屋はベッドルーム。こちらはチャコールグレーの遮光生地で
出窓にはプレーンシェード、掃出し窓にはカーテンの組み合わせです。
 レースは出窓のほうもカーテンで、こちらは機能優先でハーフミラータイプ
をお使いいただいております。

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 さて、このTUULI、あまりに柄ゆきも大きいので、生地を残して他にも使え
ないかとご相談を頂きまして、トイレのカフェカーテンをお作りさせいただ
きました。

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 なんと、最近のトイレは光るんですね~。フタが開いたり消臭したりは
割と当たり前になってきましたが、これは知りませんでした。

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 そしてここにもTUULIのシルエットが、ふんわりと癒しの効果をもたらし
てくれています。もともとが大きいデザインだけに、あえてどこの部分、
っとわからないところがかえってランダムな感じがして良かったと思うのは
私だけでしょうか(笑)。とってもステキなプライベート空間になったと
思います。

 今回、日本にある木材と、半和風な建築スタイルで、自然にシンプルに
建てられたおうちであるにも関わらず、いえ、だからこそ、スウェーデンや
フィンランドのファブリックを取り入れてもまったく違和感無く、むしろ
見事な相乗効果でナチュラルなインテリアが完成しました。

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 京都の場合はどうしても洋館のような家は建てられないので、やはり
こうしたインテリアは今後も広がりを見せていくことでしょう。
 飽きさせることなく、自然体で代々受け継がれていくことこそが、
「北欧デザイン」の魅力なのですから。

 ご採用いただきましたSさま、このたびはありがとうございました!!

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