オーナーズブログ

ベッドルームに浮かぶ月 -PUU KUUTAMOSSA

こんにちは、京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
インテリアのブログです。

 マリメッコのデザイナー、マイヤ・イソラさんが遺したレターが、
日本でのマリメッコのホームページに載せられておりましたので
引用させていただきます。 

 「昨日、月明かりと月光に照らされた木の絵を描きました。
日が沈み、その余韻がまだある薄暗い空に月が浮かんだ、
その瞬間の色を表現してみたの。月光に照らされた木の色は
とても濃いけれど、空はまだ明るく、向こうに月が出ているという風景。
特別ではないけれど、本当に美しい光景だから、
一度は描いてみたかったの。」(1977年9月27日のボイスレターより)

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 寝室に掛けられたファブリックに、ぽっかりと浮かんだ満月。
marimekkoの「PUU KUUTAMOSSA (プー・クータモッサ)」
という生地で、フラットカーテンを納めさせていただきました。

 木と丘と月の構図、色使い。大胆でキッチュなデザインばかりが
注目されるマリメッコですが、こういった自然に溶け込むデザイン
をすばらしい色彩で表現してくれるのもまた、北欧ファブリックの
代表ブランドとしての尽きない魅力です。

 「木と月光」という意味を持つこのファブリック、京都の街中に
あるマンションの寝室を、布1枚でやさしい空間に変えてしまい
ます。よく言われる「カーテンひとつでお部屋が変わる」瞬間に
立ち会えるのはこの仕事をしていてとてもうれしいことなのですが、
こんなベッドルームで毎日の疲れを癒すことの出来るOさまは
本当にうらやましい限りです。

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