オーナーズブログ

シャンブレーとは?

 こんにちは、京都発カーテンショップ「シービーソウム」がお送りするインテリアのブログです。

 シャンブレー。お聞きになったことのある方も多いと思います。
今日は先回、先々回にご紹介しましたYさま邸の寝室をご覧いただきましょう。

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 真っ白なリビングダイニング、キュートでカラフルな子供部屋に比べて、グッと落ち着いた
雰囲気のベッドルームです。フェデインターナショナルのこげ茶のカーテンに、レールも
細身の木目調アイアンレールで全体にダーキッシュなトーンでまとめられています。

 そして、ポイントとなるのがシャンブレーのボイルレース。イタリアのSINTONIA(シントニア)社
のアイテムです。シャンブレーとは、タテ糸とヨコ糸に異なる色を配した平織りの織物で、見る
方向や光の当たり具合で様々な色に変化します。よく「玉虫色」と呼ばれている色ですね。

 例えば、上のカーテンの写真では、ヒダを取った山の部分と谷間の部分で微妙に色が変化
して見えます。今回選ばれたレースは、ブルーとベージュの2色で織られていて、光を通して
交じり合う部分はその混色であるグリーンにも近くなります。 343-2343-3

 同じ窓の写真を2方向から撮影したものを並べてみました。腰窓は同じ組み合わせのダブル
シェードをご採用されていますが、なんとなく左はブルーが強く、右はベージュからグリーンが
かって見えると思います。カーテンと違いヒダを取らない分だけ、方向性によってグラデーション
的に色が変わっていくように見えるのです。

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 イタリアのSINTONIA社は、こういった細い糸で美しい色を多様に表現するのが得意で、
この生地だけでもたくさんの色数があり、そのシャンブレー効果もさまざま。ぜひお店で手に
取ってご覧いただきたい商品です。
 デザインの入ったレースも綺麗ですが、こういった色へのこだわりでお部屋にワンポイント
をおくのも、シンプルで飽きのこない素敵なアイデアです。

 少ししか写っていませんが、タッセルもベージュ系のビーズタッセルで統一感をだしています。 無地のカーテンの場合には、こういうアクセントも欠かせません。

 3回にわたってご紹介しましたYさまのこだわりとセンス、納めさせていただく立場も忘れて
ついついうらやましく思ってしまいました・・。みなさまにも何かの参考になれば幸いです。
 ちなみにYさまは以前こちらのblogでもご覧頂きました「レッド&ホワイト」のお客様からの
ご紹介。Oさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
 こうやってご紹介いただけるのも、きっとご満足いただいているからこそと思うと、なにより
うれしくなってしまうのでした。


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