オーナーズブログ

サンゲツ新アリア~先にあやまります~ごめんなさい!

京都のカーテンショップ CB SOWMがお送りするインテリアブログです。

 この夏から秋にかけて発売された総合カタログは、
スミノエ・東リ・リリカラ・アスワン・キロニー・シンコール・インハウス・マナテックス(順不同)。
 さらにサブブックでカワシマ。ほかにもあったかも。
で、これだけの新作ラッシュの中で、満を持して最後に登場したのがサンゲツのAria。

 さすがトップメーカーと呼ばれるだけあって、ボリュームは満点。点数についてはダントツの
No.1。いつもながらの多色展開も安心の充実度です。

358-1

 たとえば前回から当店でも大ヒット商品の、ナチュラルライクなプレーン生地。

358-2

 ちょっと先行したスミノエにも似てますが(それはまた別の話。笑)、こちらも感度の高い
色使いで展開する、流行の横ボーダー。
 配色も絶妙のバランスで、すぐにでも使いたくなるシリーズです!

 と、例えば東リやアスワンが何年経っても真似できない、無地調商品の多色展開を
さらりとやってのけるところはさすが。フジエや五洋のようなカーテンメーカーは別として、
クロスや床材関連の他社だと、4色展開なのに「無地シリーズ」とか言って平気で掲載
されてるのでまったく使えないのですが、ベージュ系だけで4色も5色も揃うというのは
サンゲツだけ。
 もっとも使用範囲が広く、それだけに微妙なニュアンスが求められるベージュを充分に
揃えているというのは優れたカタログの必須条件といえます。
 ちなみにちなみに、ロールスクリーンやバーチカルブラインドでは、ニチベイがココんとこ
を押さえていてGood。ですね。

 さて、本題。

 これだけの種類が揃えば、もう次から次へとページをめくるたびに楽しくって・・・

 と、ならないのが今回のサンゲツ。初めに申し上げときますが、決して誹謗中傷をする
つもりはございません。ものすごく期待をしているからこその提言です。ご関係者の方々、
どうか気を悪くなさらずに。

358-3
358-4

ぺらっ、ぺらっとめくっていっても、カーテンの写真ばっかり。これだけローマンシェードが
主流となり、フラットやハトメスタイルが好まれているっていうご時世に、これでもか!
というくらい、フツ~の2倍ヒダカーテン。しかも、サンゲツはオリジナルでレールを
持っているにもかかわらず、見事に吊り元はぶつ切りされていて、カーテンレールは
どこを見てもほとんど写ってません。

 結果、どの写真もカーテンに「寄り」すぎているため、お部屋の雰囲気は伝わらず(・・泣)。

 前回のAriaが、非常にバラエティ豊かなスタイル展開を見せることで、既成概念に
とらわれない「オーダーの楽しさ」を目いっぱい取り入れたカタログだっただけに、これは
本当に残念です。実際、「この写真のようなスタイルで」というお問い合わせも非常に
多かったし、それこそがサンゲツが先頭に立って「スタイルカーテン」を定着させてきた
証拠ではなかったでしょうか・・。

 個人的には好きな生地も多く、すごい仕掛けのあるファブリックもあって、おおっ!と
思うところもありましたが、その魅力が半分も伝わってこない寂しさ。その理由は
ほかにもいろいろありそうです。ってことでまだ続く。

 今日もお読みいただきありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。参考になる!する!と思われましたら、
下のマークをクリック!お願いします。
にほんブログ村 インテリアブログへ

     thank you !