オーナーズブログ

その5 床材えらび。

 店舗ということで、リーズナブルでデザイン性が高い床材、というと、やはり塩ビタイルに
尽きます。ホモジニアス系と言われるタイルで、たくさんの種類があります。

 今回、壁が打ちっぱなしというのは決まっているので、最初から木目のウッドタイル
1本で検討。真っ白のタイル、も考えたのですが、塩ビタイル唯一の欠点である
ヒールマークが気になるので避けました。ヒールマークとはハイヒールなど、靴の踵が
こすれて起こる「ゴム汚染」による汚れで、黒くなったタイルの汚れはなかなか取れません。

 そして、「木目」と言えばやはりサンゲツ。東リやタジマといった大手メーカーのカタログ
も一応見ましたが、何と言ってもサンゲツの木目の美しさ、バリエーションの豊富さは
圧倒的。というか、他社はお話にならないくらい(笑)。カーテンもこのくらい頑張ってくれたら
なぁ、と思います。これは切なる願い・・。

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これは「ゼブラウッド」(上)と「オリエンタルエボニー」(下)。独特のストライプパターンが
現在人気を博しているそうで、店舗にはぴったり。ただし、カーテンなどの展示には
少々主張が強くてうるさいかもしれない。ので却下。

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「黒柿」。打ちっぱなしとの相性は抜群。実際は画像ほど暗くないものの、今回
照明を落とし気味にするのでやや心配。色を検討することの多い商売ですので
あまり雰囲気ばかりが先行しても・・というわけであえなく落選。

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こちらは「ラフソーンオーク」。色合いはナチュラルでいい感じ、ただし結構木目に
クセがあり、モダンテイストのお店としてはややナチュラル過ぎという結論。

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ほかにも本当にたくさんの種類がありますが、よくある住宅向けのフローリング
(オーク材、バーチ材)と離れていながら明るさを確保するという条件に
はまったのが、このウォッシュパイン。もっと白いパイン材でも良かったけれど、
節があまり好きではないので、あっさりしながら表情がある、そして明るい、
という点ではぴったりと言えそうです。
大きく見ると、こういうデザイン↓。
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しかし、店内全部がこれではちょっと寂しい。いや、寂しくなんかはないですが、
こだわりショップとしては、もうヒトヒネリ!

そこで、中央にモザイクタイルを900mmのラインで入れることに。木と石の異素材を
組み合わせることで、ここでもアクセントを。トーンはそろえてあまり目立たないように
して、素材感の違いを楽しめればと思って・・・って、同じ塩ビタイルなんですが。
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いずれはちゃんと天然の古木と磁器タイルの組み合わせの本物の床を作りたい
ですね。

ちなみにトイレの中にも少しお遊びを。デザインタイルでグラデーションを表現し、
狭いながらも奥行き感が出せればと期待しています。
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貼りあがりが楽しみになってきました。早く完成後の画像をUPしたいです。。。

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