ブルーを貴重としたインテリア。
海外の雑誌やWebサイトでは頻繁に見られますが、いざ日本で、しかも子供部屋や寝室ではなく、リビングや応接で実現されている例は
意外に少ないのではないでしょうか?
CBSOWMへご依頼いただきましたKさまのクイーンアンなインテリアスタイルをおシリーズで楽しみいただいております。
今回は3回目。
ゲストルーム、昔で言うところの「応接間」のご紹介です。
前々回のリビングと同じ、3面の出窓へのご提案となります。
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クイーンアンなインテリア。バランスつきカーテンを出窓に・・
基本的にはおんなじ作り方ですが、ゲストルームということから少しデコラティブにアレンジしています。
バランスの裾にはトリミングを施しました。
バイカラーのポンポンとビーズ、異素材のミックス感が絶妙だったこのアイテム、
残念ながら販売終了だそうです、グスン。
バランス、カーテン本体ともにファブリックは、前回ダイニングのカーテンでご紹介しました
「chivasso(キファソ)」のスターベルベット。
鮮やかなカラー展開から、目のさめるような美しいブルーと、ぐっと抑えたダークブラウンを組み合わせて
仕上げにやはりブラウンでタッセルをプラスしています。
レースカーテンはリビングのトルコ製チュールレースのデザイン違いで、その名もなんと「クイーンアン」。
CBSOWMのコーディネーターのKが、ご提案してから名前を見たら偶然にもそうだったという話。
しかしまったくハマりすぎてびっくりです。
リビングとの違いはデザインだけではなくスタイリングも。
床までのカーテンではなく、窓の枠内にカフェカーテンでお作りいたしました。
お部屋を少しでも広く見せると同時に、裾のスカラップが窓辺で光に映えるのがとてもいい!
この美しいテーブル&チェア、そしてブルーの座面、Kさまのセンスの素晴らしさで
CBSOWMのカーテンたちもより素敵にしていただき喜んでいることと思います。
ゲストをお迎えするだけでなく、ちょっとしたティータイムなどパーソナルスペースとしても最高ですね。
こんなに素敵なKさまのカーテンコーディネート、まだもう1回お届けいたしますのでどうぞお楽しみに!
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