京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
こんにちは、吉川です。
最近、リフォームのお仕事でお声を掛けていただくことがちょっとずつ
増えてきました。インテリアコーディネーター2名、二級建築士2名(重複
あり)の所帯の割に、まったくアピールできてませんので、リフォームを
されてからカーテンを買いにCBSOWMへ来られるときには、もうほぼ出来
上がっている状態。
いろいろお話していますと「なんだか納得行ってないんですー」という方も
多く、実際現場へ伺うと、大層ざんねんなことになっているケースも・・・
いや、そういう具体的な話は置いといて。まだこれからリフォームという
方は、インテリアのことならなんでもお問い合わせくださいね。
さて、そんな前説を気どりながら実は今日もカーテンのブログです(^^ゞ
本日ご紹介致しますのは、京都市内のマンションをご購入されました
Mさまです。

ご採用いただきましたのは、美しすぎてタメ息が漏れちゃうシアーカーテン。
ポリエステル100%という機能的な商品ながら、繊細なデザインと豊かな
味わいを持つ素晴らしいファブリックです。

ドイツのADOというブランド、ONDA というデザインです。
二重に織られた生地で、ウェーブになった部分は飛ばした糸をバックカット
しています。光が透過するとまるで輪郭が滲んでぼやけたような柔らかな
カーブが浮き上がります。

フロントに配したレースカーテンの奥の生地は、国産品でアスワンの商品。
国内の他社のメーカーさんに「海外モノです、いいでしょ?」と言うと、
すべての方が信じます(同業者さん、こんな意地悪しちゃダメですよ(;・∀・)

レースを手前にするときは、夜間はタッセルでくくってしまうのもありです。
バックのドレープの表情や、レースのボリューム感を楽しめて、昼間とは
また違ったインテリアを演出することが出来ます。

よく見ると濃淡のツインカラーのタッセル、ビーズ付き。これもシアーな
ファブリックとの相性が良いですね。
いかがでしたでしょうか。ヨコ巾4.5mの大きな窓に流れるようなラインが
印象的なデザイン、ほんとにタメ息しか出てこない惚れ惚れする美しさでした。
明るい真っ白もあるのですが、ダークな床に合わせてシックなベージュを
お選びいただいたのもとても効果的で、バックの白いカーテンとのコンビネー
ションは半端無かったです。
2ヶ月近くもお待たせしてしまっての納品でしたが、他には替えの効かない
アイテムで、申し訳ございませんでした。
あらためましてMさま、このたびはご採用いただきましてどうもありがとう
ございました!
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