CBSOWMでいま一番売れているベーシックアイテムと言えば、以前よりたくさんご紹介させていただいてますリネンカーテンの「Lif/Lin」、
そして同じ自然素材で人気急上昇中なのが「瀬戸内デニム」のカーテンです。
リフリンの「リネン=麻」に対して瀬戸内デニムは「コットン=綿」素材。
世界に誇る高級デニムの日本一の産地と言われる広島県福山市で生まれた「瀬戸内デニム」のファブリックは、
いわゆるジーパンの生地とは違い、カーテンやクッションなどインテリアで使われるためだけに歴史ある産地で原料や技術を駆使して産み出された特別なもの。
色落ちしにくく、ゴワゴワせずしなやかさを持たせるなど細部までこだわって開発されています。
最近再開して多方面から驚かれていますCBSOWMブログにて、数回にわたり瀬戸内デニムをご採用いただきました施工例を交えてご紹介していきますね。
京都で自然素材にこだわったハイセンスな住宅を建てていらっしゃいます「イー住まい」さまよりご紹介くださいましたNさま。
無垢板フローリング、漆喰壁、ダイナミックな吹き抜けの明るく開放的なリビングに瀬戸内デニムの11オンスカーテンをご採用いただきました。
デニムというとインディゴブルーが思い浮かびますが、当店で人気を博しているのがこのグレーの生地です。
デニムとは、たて糸に染めた糸、よこ糸に未晒しの糸を用いて、斜めに織り目が走る「綾織」という組織で織った織物のこと。
もちろん綿100%の天然素材です。
丈夫でしっかりとした質感を持っており、温かみとクールさを兼ね備えたアイテムです。
一般的なジーンズは14オンスですが、このカーテン生地は11オンス。
カーテンならではの美しいドレープを楽しんでいただけます。
特製タッセルには瀬戸内デニムのブランドロゴと、ダブルステッチが施されます。
無地のカーテンながら、ワンポイント加えることでインテリアアイテムとしての存在感も抜群。
さらに裾には革製のパッチ。こちらにもブランドロゴが焼印で押され、かっこよさ50%UP(推定)。
自然素材のお住まいだからこそ馴染んでくれる小技が光ります。
地味に付け加えておきますと、吹き抜けの上の明かり取り窓には遮光のロールスクリーン を取り付けています。
こちらは手の届くところではありませんので、素材よりも機能性を重視ということで。
ちなみにレースカーテンもポリエステル製のミラーカーテン。こちらは川島織物セルコンのものです。
外部からの視線と強い日差しを遮るためにあえて機能的なファブリックをご採用いただいておりますが、
デニムカーテンや家具、内装材を護るためにもこの組み合わせはアリなのです。
それにしましても、無地と言えどもたったひとつのカーテンがつくだけで、お家のコンセプトがより明確になり、
毎日の暮らしが豊かになるような気がします。というか確実に、なっています。
瀬戸内デニムは他にも多くのラインナップを持っており、この度ニューアイテムも追加発表されました。
以下は密かにCBSOWM HPのスマホバージョンのトップに存在していますブランド紹介ページ。
ニューアイテムにつきまして後日ブログでもご紹介させていただきますね。
Nさま、この度はご採用いただきましてありがとうございました!
Setouchi DENIM
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