京都のカーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
ファブリックとインテリアのブログです。
3日間の最終日に、いよいよメゾン・エ・オブジェに行くことが出来ました。
噂に違わず、とにかく広い。たぶん、全てのブースの前を素通りする
だけでも丸一日はかかってしまうでしょう。
じっくり見たら3日は楽しめそうな大きさで、ボクは半日間で9個ある
建物のうちの5つくらいしか回れませんでした(*_*;
ここがファブリック系のブースが集まった建物。
インテリアテキスタイル関係の出展は少々減少しているようで、
そこだけなら1日あればじゅうぶん見て回れました。
が、やはりひとつひとつのブースの完成度が高いので、本気で商談
していったらきっと1日でも足りないんでしょうね。
いきなり壁紙に合わせて全裸の女性にライブペイントするパフォーマンスが!
カメラ目線で目があって汗(^o^;
ではデザイナーズギルドです。
画面右で話されているのが創設者のトリシア・ギルドさん。
新作には日本をイメージした商品も多く、ピンクは今年も強そうです。
とにかくディスプレイの気合が日本で行われる展示会とは全く違う。
お花の種類、色、テーブルコーディネイト、花器、食器、すべてが
インテリアファブリックのために存在している・・。
これだけでも観に行った価値があり、ほんとに恐れ入りました。
そして、昨年から力の入っているブルーのコーディネートも素敵。
フランス人ファッションデザイナー「クリスチャン・ラクロワ」を
デザイナーズギルドが製作。昨年に続いて登場なのですが・・
ヤバイ(笑)。日本でどこまで受け入れられるかわかりませんが、
こういうインテリア、一度手がけてみたいです。
それにしてもギルドのブースはどこを取っても素晴らしかった♪
地元フランスからの出展、カサマンスです。
いつもながらハイセンスな配色で、今年は更に素材感が多様で楽しめ
ました。
そして姉妹ブランドのカメンゴも。
これらの商品、早くも今月から、日本で紹介されます。
東京に新しく誕生する「サングレイス」のショールームでは、
デザイナーズギルドやカサマンスなどのトップブランドの最新の
生地やカタログがいつでも見られます。
ボクも水曜日にはオープニングセミナーに参加するつもりです。
一般の方はたぶんまだ入れないかもですが、同業者の方で興味の
あるかたは是非一度覗いてみてください。
https://online.ibnewsnet.com/news/file_n/gy2012/gy120129-01.html
それでは次回、もう1回だけパリ紀行を書いて終わりにします。
早くも今年の施工例が上がってきており、CBSOWMブログは当店の
累積債務問題となっております(笑)。
頑張りますので応援よろしくお願いいたします!
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