京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
インテリアのブログです。
昨日のブログ、お雛様のおうちのSさまから、さきほど早速に
ご丁寧なメールを頂戴いたしました。
「おひな様の並びにも気づいてもらって。。。
そう、親から受け継いでおります。」
なるほど、やっぱり代々受け継がれていくものなのですね。。
「とてもきれいにうつしていただいて満足です」とも仰っていただき
まして、お買い上げいただけたことにプラスして、そんなお言葉を
いただけることがとってもとってもうれしいです。
Sさま、あらためまして、ありがとうございました(^^)
それではまだまだご紹介しきれていないお客さまの施工例を
(いまのところ)毎日UPして参ります!
と、今日の施工例はとある住宅会社の社長様のお住まいです。
天然素材を中心とした健康住宅に多くの実績をお持ちの会社で、
(プライバシー上、お名前は伏せさせていただきます)当店も
お客様のカーテンのコーディネートのお手伝いをさせていただ
いております。
今回、ご自宅のリフォームにあたり、カーテンをご採用いた
だきました。
奥様のお好きなお色は、ずばり、グリーン。
ということで、明るさのほしいキッチンには、透明感のある
トランスペアレントのみの1枚吊り。
外構で工夫をして、あえてカーテンを不要にしてしまうところが
さすが建築の専門家のお住まい!
カーテンの専門家のはずのボクが、ついつい「レースだけで大丈夫
ですか?」なんてトンチンカンなことを聞いてしまいます(笑)。
さらに、レールは絶対に天井から!これも奥様のご意向です。
やっぱり天井から吊ると美しさ3倍増くらいですね。
このシアーファブリックはドイツのブランド、ADO(アド)社の
もので、ハイセンスな色の組み合わせが特徴です。
抹茶とブラウンで、しかも透け感が美しいなんていうバランスは
なかなかお目にかかれません。
ブラックビーズのついたタッセルでキュッと引き締めました。
このカーテンをお決めになられてから、わざわざお探しになられた
というガラスのペンダント。
カーテンの取り付けにお伺いしたときに初めてその存在を知り、
あまりにジャストに決まって感激してしまいました。
反対側のリビングスペース出窓にはフロントレールスタイル。
前にはスペイン製のクラッシュオーガンジーのナチュラルなレース。
そして奥にはベルギー製の無地ファブリックでプレーンシェードを
取り付けました。
シェードの生地は陽が挿して黄色に見えますが、淡いグリーンの
ナチュラルな素材です。表のレースとの素材感がピッタリで、
ご覧のような杉の無垢板と漆喰からなるインテリアに見事に同調
しています。
今回はほかにも寝室や子供室、納戸にいたるまですべてお任せ
いただくことが出来て、とても雰囲気のある各お部屋になりました。
ご自身の会社で扱われております天然素材とのマッチングが
とにかく良くて、これからも色んな形でコラボレートさせて
いただければと思っております。
このたびはご採用いただきまして誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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