京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
インテリアのブログです。
本日の施工例は、前回に続いて登場の人気のスタイル、「レースイン」。
普通に「逆吊り」と言えば良いんですが(笑)。そう言えば「レース・オン・
ドレープ」という言い方もありますね。なんとなく横文字のほうがインテリアっぽい
ので、とりあえずカタカナで書いとけばそれっぽくなっていいのだ(笑)。
さて、今日ご紹介させていただきますMさまは長岡京市にご新築のお客様。
何件か廻ってから最後に当店にお立ち寄りいただいたのですが、最後に来ら
れた理由が「ネットで見ていてすごい高そうな店なので」と言われてしまい
ました(汗)。
そういえば当店のブログやホームページには「激安」とか「○○%OFF」
って文字は一つも無いです。
理由は簡単で、値段だけで先入観を持っていただきたくないというそれ
だけで、決して高飛車なつもりも横柄なつもりもありません。
そもそも、このご時世、他店とくらべて高いですよなんて商売してたら
すぐ潰れちゃいます(汗x2)。
すみません、話がそれてます。結局のところ、Mさまはその後も何件か
ご覧になられた上で、最終的に当店でご制約いただきました。価格が他店
より安かったのか高かったのかは、お聞きしませんでしたが・・。
お待たせしました、ではMさまにご採用いただきましたナチュラル感
いっぱいのLDKをどうぞ。
木々のさえずりが聞こえてきそうなさわやかなシースルーカーテンを
手前に、フラット仕上げで吊っています。
そしてバックにはゴールドのシャンタン生地でプレーンシェード。
光沢感がレース生地によりうまく抑えられて、すごく自然なきらめきを
感じさせてくれます。ちょうど木漏れ日のようなイメージですね。
カーテンレールはTOSOグレイスのゴールドサテン。この色、個人的にも
大好きだったのですが、残念ながら最近廃色となってしまいました。厳しい
ご時世ではありますが、メーカーさんには売れ筋に偏らず、同じ商品を長く
続けていってほしいですね(涙)。
シェードを降ろしたあとにレースを少し開けてみるのも「レースイン
スタイル」ならではの楽しみ方。コントラストを強調したり、やわらかく
押さえ込んだり、いろんな表情を作り出すことが出来ます。
Mさまには「高そうなイメージばかりじゃなくてお客が安心できるように
安いこともアピールもされたらどう?」・・・こんなあったかいお言葉をいただき
ました。ほんとに、そのとおりだと思います(感謝感謝)。
お客様のプライバシーもありますので、施工実例のコストはお書きでき
ませんが、「例えば」みたいな表示も時には必要かもしれませんね。
当店では明瞭な割引表示も商品ごとに設定しておりますので、お気軽に
足をお運びくださいませ。
Mさま、このたびは数多いショップの中から当店をお選びいただきまして、
さらに貴重なアドバイスまでご教示いただき、本当にありがとうございました!
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