京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
インテリアのブログです。
少しブログランキングのカテゴリを変えてみました。しばらくはHPに
取り掛かりっきりでブログのメンテも出来てなかったのですが、いろんな
こと、ちょっとずつでもやっていきたいなと思ってます。
まずはいっぱいいっぱい施工例のご紹介もしなくっちゃです。
と、言いますのも、先日、1枚のCD-Rが届きました。送り主は、先月
お買いあげいただきました京都府のEさま。
見てビックリ、そこにはEさまのおうちのカーテンの素晴らしい写真が
写真が写真が入っていたのです!
やられたー!(笑)うれしいー!(笑)
と、ここでその写真をUPするのもいいのですが、家具もたくさん揃って
あまりにステキだったので、ちょっと勿体つけようと思います(笑)。
思い返せば、Eさまにご来店いただいたのはもう3ヶ月ほど前のこと。
何度かご来店いただいていたのですが、ボクはなかなかお会いできず、
当店のスタッフでコーディネーターのKが対応しておりました。
そんな頃にいただいたメールがこちらです。
▽ ▽ ▽ ▽
>これまで何か所かカーテン屋さんを巡ってもなかなかピンとこなかった私
>ですが、K様にお会いして、きっとこの方ならイメージ通りのカーテンを
>見つけてくださると直感しました。
>以来なにかと無理なお願いばかりしており恐縮ですが、K様にお会いするたび
>いつも楽しい時間を過ごさせていただき、感謝しております。
△ △ △ △
もう涙出るほどうれしいメールです。ボクもスタッフのみんなも、こんな
ふうに思っていただける事が本当にうれしくて、同時に身も引き締まる思い
もありますが、ショップというお仕事の喜びってまさにココにあるんだなぁ
とただただ感激の一言でした。
そんなEさまのお好みのインテリアは、
「ナチュラルモダンな中に、ちょっとレトロでかわいらしい雰囲気を」。
当店もお仕事をご一緒させていただいております京都市伏見区のウェリン
トンさんで、偶然にもステンドグラスを購入されたとのお話をお聞きして、
その言葉の意味がピーンと理解できた気がしました。
アンティークやレトロにどっぷりはまるのは簡単ですが、全部が全部それ
一辺倒してしまうのではなく、いかに効果的に取り入れるかが勝負。
その点、Eさまは的確にご自身のお好みも伝えてくださり、当店としても
すごく楽しくお手伝いをさせていただくことが出来ました。
そしてセレクトされたのが、イギリスのウィルマン社のファブリック、
「ARMANA」です。すこーしだけキラメキをもった半光沢のシニール糸を
立体的に取り入れた横ボーダーの生地で、色合い、手触り感、すべてが
ナチュラルで、モダンで、ちょっぴり懐かしさもあって。
プレーンシェード+レースカーテンの組み合わせ。実用性、適度な温かみ、
あらゆる面で理想的なスタイルかもしれません。
右に見えているのがウェリントンさんのステンドグラス。このために壁に
電球を埋め込んで電源も通してありました。アクセントとして色も大きさも
ピッタリ。住まわれる方のセンスが光るインテリアですね。
1枚板のテーブル&ベンチにあるのは、シェードの生地と、同じカタログ
WILMANの「TULA」のコーディネートファブリックで作ったクッション。
ナチュラル&エレガントを体現するような、上質な生地感とデザインです。
取り付けが終わり、早速にメールを頂戴しておりましたので、一部を
ご紹介させていただきます。きっとEさまはこんなふうに公開されると
思ってらっしゃらないので、もし差支えがございましたらご連絡くださいね。
すぐ削除しますので。
でも、こんなふうに喜んでいただけることは、本当にうれしいのです(笑)。
▽ ▽ ▽ ▽
>今日カーテンがついたときの感激といったらありませんでした。
>がらんとして少々寒々しかったリビングが、一気に温かみのある空間に
>変わりました。
>(カーテンの威力ってすごい・・・。)
>ボーダー柄、サンプル地で見ていたよりも、シェードの形で見るほうが、
>ずっとずっと素敵に見えました。
>いろいろ迷ったけど、今日つけてみて、ベスト・チョイスだったと思いました。
>これにしてよかったーー!と大満足です。
△ △ △ △
こんなメールを頂戴してから1ヶ月、まだブログでご紹介も出来ていないまま、
CD-Rをお送りいただいてしまったというわけです(汗)。
では、このリビングにさらに家具が揃って飾り付けられた、Eさま撮影の
写真を、次回大公開!です。
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