京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」がお送りする
インテリアのブログです。
当店オススメの高性能ウィンドウフィルム「ソーラーガード」に
ついてのご説明をシリーズでお届けいたしております。
<ソーラーガードフィルムとは?>>その2!<
●夏涼しく、冬暖かく。遮熱・省エネに絶大な効果を発揮! ●
では次に赤外線のカットについてご説明します。
紫外線をカットしながら純銀の反射によって夏は涼しく、冬は暖かい
理想の室内空間をご提供できます。簡単に言うと、魔法瓶と同じような
効果と思っていただけるといいのではないかと思います。
近年の建築物は窓が最大のエネルギー損失箇所となります。窓にフィ
ルムを施すだけで省エネ化など非常にメリットがありますし、当然CO2
削減にも貢献いたします。
他の国産フィルムとの違いを示した実験データがありますので、
ご紹介しましょう~。
検証方法にはあえてホームセンター等で小売りされている機材を使用して
おります。比較対照としているフィルムは一般的に多く販売されている「透明
熱線吸収フィルム」と、透過率がソーラーガードフィルムと近く最も省エネ用と
して市場に普及している「低反射蒸着フィルム」を比較に用いました。
こんな感じで、ガラスにフィルムを貼って温度を比較しています。
まず熱源の前に何も貼らないガラスを置いてスイッチON!
20分経ったところでガラスの前の気温を測ると46.3度でした。
さて、ここでこのガラスを、フィルムを貼ったものに交換します。
そして再び20分待ちます。
待ちます。
で、ふたたび気温を測ってみましょう。
その結果が下の表です。
一番上の列がSS社の「透明熱線吸収フィルム」、2段目がSM社の
「低反射蒸着フィルム」のデータです。ちょっと小心者ですので、社名と
製品名は塗りつぶしてしまいました(汗)。
それぞれ、2.8度、3.4度下がっています。
そして下の2列が、ソーラーガードフィルム。住宅やマンションなどで
もっとも多く使われているのが「スターリング60」、店舗や事務所など
特に遮熱性を高めたいときに使うのが最下段の「スターリング40」です。
それぞれ5.2度、8.5度も下がっていることがわかります。
たった20分で8度以上も下がり、しかも紫外線はほぼ100%カット(これ
どのグレードでも変わりません)、それが10年も20年も変わらず効果を
持続するのが、「ソーラーガードフィルム」なのです!
当店では、これに近い体験が出来る「ミニミニ体感マシーン」をご用意
しております。手のひらを当てるだけで、いかに熱を反射しているかが
一瞬にしてわかりますので、「ゆうてもそんなかわらへんのちゃうん?」
という方は是非当店で体験してみてくださいね!
で、まだまだ続きます!
(今回の実験の詳細をお知りになられたい方には資料を公開させていただ
きますので、ホームページよりお問い合わせくださいませ。)
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