こんにちは、京都発カーテンショップ「CB SOWM シービーソウム」が
お送りするインテリアのブログです。
ちょっと緊急に書きたいことが出来ましたので、誠に
申し訳ないのですが、施工例のご紹介はまたのちほど。
今日は梅田で、とある会社の応接室にカーペット施工を
してきました。といっても、実際に貼るのは専門の職人さんで、
僕は細部の打ち合わせや指示、あとゴミ拾いとかそういう役割。
で、施工していただいている間に天満橋で行われています
「タチカワブラインド」の新作発表会に行ってきました。
目玉は「ラインドレープアンサンブルスタイル」。
要するに、つい先日もご紹介しました、
「ニチベイのアルペジオ センターレールスタイル」
の類似商品で(詳しくは↑クリック)、間にレース地のスラットを
挟んだバーチカルブラインドをタチカワも発表した、というものです。
実は、この商品、既に先月に発売になっております。
遡って春先から告知はされていたもののなかなか実体が
見えないままで、8月にカタログも届き、ネットで検索する
とたくさんの方がいち早くブログやホームページで紹介され
ています。
ところが、どのブログやサイトを見ても、メーカーのカタログ
写真を転載して貼り付けているだけで、実際の施工例があり
ません(涙)。
実際に見たこともない商品を売るなんて、そんな度胸の
ない小心者のCB SOWMですが、感度の高いお客様からは
早速に問い合わせが入ってきます。
タチカワの大阪ショールームには展示はされているらしい
のですが、日曜は休みでご覧いただけませんとか、そんな寂
しいやりとりを経て、結局は当店としてもお客様としても、
大事なご新築住宅に高価な商品を納めるのに、まだ見ぬ未知
のものに冒険は出来ないということで、今回はニチベイのセ
ンターレーススタイルでご採用いただきました。
と、いうようなことがありましたので、ようやくタチカワの
方も実物を触って、目で見て、それから当店で取り扱うか
どうかを判断できる機会に恵まれたと言うことです。
おおきなサイズでどーんと展示されていました。早速!、
操作してみます。なんだか動きの感じが違います。ニチベイ
より回転がスムーズな気がして、メカニックレールを覗き
込むと、厚手とレースがギアで連動して別の回転をかけてい
るようにみえます(ここ、推測なので信用しないでください、
あくまで見た感じです。)
あとで聞いた話だと、ニチベイは特許をとっているので、
同じ方式は出来ないそうです。
斜めに開けた感じはこんなふうです。
アンサンブルスタイルの魅力は、なんと言いましても、
スラットとスラットの間にレース地のスラットを挟み、
間からの視線を遮れること。なので、厚手のスラットを
立てるといっぱいに光が入り、風もある程度通ってくれて、
そして視線をレース越しにさえぎってくれます。
まっすぐ立てて、正面から見ても、
あれ?あれれれれ??・・・。
続く。
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