オーナーズブログ

飯塚達央写真展「雪月花風」

 こんにちは、京都発カーテンショップ「シービーソウム」がお送りするインテリアのブログです。

 もっと早くにUPしたかったのですが。。。
 明日16日まで、大阪・十三のBIG STONE Galleryにて、飯塚達央写真展「雪月花風」が
開催されています。穏やかな日差しに包まれた、「陽だまり」という言葉が似合うとっても
いい雰囲気のギャラリーで、いつまでも居たくなるような、そんな写真展です。

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 飯塚氏とは、以前同じ会社で同期生として働いていて、いまはお互い独立して違う道を
歩んでいます。彼は写真家、僕はインテリア、業界は違っても、お客様に喜んでいただく
仕事ということにおいては何ひとつ違いはありません。本来仕事とはそういうものなのかも
しれませんが。

 数年前、移転する前のショップに来てくれた彼が、遠く離れた北海道で写真家を目指す
といったとき、何でまたそんな北の地に?と思ったのですが、今回初めて地元の大阪で
個展を開くと聞いて、彼が在廊する今月の3連休に伺ってきました。今思うと、その真意を
確かめるため、だったのかもしれません。

 ひとこと、やられました。彼はすでに北海道の地ではかなりの著名人になっていて、
ホームページのアクセス数も多く、今回の個展も遠路はるばる来られた方も多かった
と聞いています。やられました、とはあまり良い表現じゃないのかもしれませんが、
その写真を見ただけで、それだけ多くの人を魅了する理由が、そして彼が北海道という地を
選んだ理由が、瞬時に解ってしまったのです。もちろん、僕なりに、ではありますが。。

 最初、「え、これ写真?」みたいな印象をもつほど、アートな感じを受けます。つまり、
ただあるものを撮ってきた写真じゃなくて、風景画を描くようなイメージ。そこにはおそらく
目に見えている以上のものが映し出されているはずです。僕が見ても気づかないような
大地の音、風の形、そういうものがちゃんと切り取られている。
 例えば、それにはピクトランという印刷技術も影響していて、というようなことを後で知った
のですが、そういう技術的なお話とはぜんぜん違うところにこの作品はあったと思います。

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 僕自身、北海道へは2回行ってますが、いずれも夏。飯塚氏が「これを撮りたかった」
と言った、冬の北海道。子供たちにもこの大地を見せたかった、とも言う彼の言葉は、
この写真を見れば聞き流すわけにはいきません。必ず行くことを約束してきました(笑)。

 彼の作品はホームページでも見ることが出来ますが、加えてblogも大変好評との
ことで、その人間味あふれた文章と写真とは無関係ではないでしょう。

HP https://www.photoseason.net/
blog https://photoseason.blog25.fc2.com/

 ちなみに、彼の写真はベストセラーとなった「千の風になって」にも使われています。
売り込みとかではなく、自然と選び出されたというのが実に彼らしいと思いました。
https://tats.exblog.jp/1291782/

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千の風になって

  • 作者: 新井 満
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本
 

 
 「イメージを大切に」したお仕事なので、という本人の意向に配慮して顔出しはエフェクトで(笑)。
だったら載せなきゃとも思うのですが、彼の繊細な一面を表すエピソードということで、あえて最後に
記念の1枚を。

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 ってことで、お互い頑張っていこ。

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