京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
オリンピック、東京に決定しましたね。
手放しでバンザーイ!という人と、あーあ、どーすんねん!という人と、
悲喜こもごもな感じではございますが、まずは開催に向けて想像しがたい
努力を積み重ねてこられた方々に、こころより感謝と労いをお伝えしたいです。
おめでとう、ありがとう、そしておつかれさまでした。
経済の活性化をミニバブルだの、オーストラリアやギリシャの二の舞になる
だの、否定的な意見も耳にはいるわけですが、同じ経済のためであっても、
戦争したがるよりはよほど素敵なことですよね。
願わくば、世界の子供たちが何の心配もなく日本に来て楽しんでくれるような、
日本の子供たちが胸を張って誇れるようなオリンピックになりますように。
と、今日のトピックはこの辺にしまして^^、本日も施工例をご紹介して
まいりましょう。
当店が京都で唯一の正規販売店となっております、Villa NOvaのファブリック。
このブログでももうすっかりおなじみですね。
そのVilla Novaにも素敵なプリント生地がたくさんございますので、
先日からのプリントカーテン特集にちなんで何回かお届けさせていただきます。
今日の施工例は滋賀県にてマンションをご購入のNさまのカーテン&プレーン
シェードです。
マンションのテラスに面した幅広の窓はカーテン、隣接する腰窓にはシェード
という、機能的でスタイルの美しい組み合わせ。

villa novaのNyssa コレクションより、Malenaという生地です。

カーテンとシェードを同じ生地でお作りすると、ヒダの有る無しで
まったく異なった表情になり「違うけど一緒」。
お部屋に統一感を持たせながらアクセントを付けることが出来ます。

プレーンシェードは、あえてダブルシェードにせず、レースだけは
カーテンスタイルをお選びいただきました。

写真ではとらえにくいのですが、地には淡い色調でお花の地模様が
一面に描かれています。

一見、普通に3色の花のような実のようなデザインが出てくる
だけに見えますが、この小さいお花の地模様で、ファブリックに
奥行きを持たせているのでした。

すべてを閉めるとこんな感じです。オレンジ、パープル、オリーブ
グリーンという絶妙なカラーリングが、しっとりと落ちついた大人の
かわいさを醸し出していますね。
海外のファブリックの個性的なデザインや色彩は、派手できらびやかな
ものばかりが目立ちますが、こんなにも抑えの効いたナチュラル感のある
プリントもたくさん揃っているのでした。
Nさま、このたびはご採用いただきまして、誠にありがとうございました!
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