京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
こんにちは、吉川です。今日ご紹介いたします施工例は、ラグジュアリー感
たっぷりのエンブロイダリー(刺繍)カーテンです。
新築マンションをご購入のUさまのリビングダイニング。S字にクランク
した窓は全長で6mを超える大きさでした。
ご提案の中からお選びいただいたのは、イギリスclarke & clarkeの刺繍入り
ドレープ「RIAD」と、レースはオランダEijffingerの「DURBAN」。
Uさまのアイデアで、一番右端の腰窓部分はハンター・ダグラスのシルエット
シェードでセパレートしています。
ジオメトリックな刺繍のデザインとシルエットシェードのラインが印象的な
モダンテイストインテリアです。
麻をたっぷり使ったざっくりナチュラルベースの生地に、光沢感のある糸で
ジオメトリックな刺繍がほどこされたファブリック。
異素材のミスマッチングがモダンなインテリアを構成します。
タッセルは五洋インテックスのブローニュコレクション。シックな色合い
ながら光沢感がファブリックを引き立てます。
大開口の窓でもこういうデザインは派手すぎずしっくり収まりますね。素材感と
光沢感がラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
次はベッドルームです。こちらはプレーンシェードとレースカーテンでの組み
合わせ。
ポルトガルのaldecoの「GULBENKIAN」です。こちらは100%高級リネンの全面
総刺繍という贅沢なファブリック。
ご覧ください、この存在感。角度によって色みが変わるエンブロイダリーの特性と、
多色の糸のグラデーション配色が見事なデザインです。
ファブリックを平面で見せる事ができるプレーンシェードならではの存在感
ですね。生地そのものを壁に飾っているかのような、芸術性の高いインテリアと
さえ言えましょう。
刺繍というのはひとつの技法に過ぎないわけですが、そのデザインの自由度や
立体感がもたらす高級感はやはり格別です。それだけでお部屋の格もUPし、
毎日の生活が豊かになるように思います。
Uさま、このたびはすてきなファブリックをご採用いただきまして、
誠にありがとうございました!
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