京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
こんにちは、CBSOWMスタッフ 富樫です。
今日はイギリスの100年以上の伝統あるH&S社のブランドHARDYをご採用いただきました
A様のお部屋をご紹介。
HARDYは老舗だけあってクラシカルなデザインやシャンタンな生地がほとんどを占める中、展示会で出会ったそれはナチュラルな素材感にカラフルな色使いでスタッフの目に止まった生地でした。

ダイニングには紫陽花のようなこれからの季節に爽やかなブルーをチョイス。100%コットンで肌触りも良い生地です。

隣接する窓には同じカーテンではなく木製ブラインドの中ではそのナチュラル感と木の温もりの風合いで人気が高いアンティークホワイト色の組み合わせ。
ファブリックのデザインが大柄で色鮮やかな時はこのように大きな窓のみ絵を飾るようなつもりでカーテンにすることも多くなってきました。

デザインネームであるBLOOMSBURYとはイギリスの大英博物館などがある文教地区のスクエアの名称であり
特に花の種類ではないようです。
またこの生地は赤、オレンジ、紫など6色あるので女性の個室などにもカーテンではなくプレーンシェードにもお薦めです。
キッチンの後ろには同じく100%コットンのKODIEの同じ色で

あっ、カーテンを開けた時の画像がないっ! ガーン(-_-;)やってしまった~。
ストライプですが水に絵の具を溶かした色水を浮かし流したような柄なので水色が寒々しくないのです。
お子様が撮影中ずっと後ろを追っかけてきて一休みをパチリ!

この子がもう少し大きくなった時に使うであろうお部屋にはCBSOWM オリジナルファブリック

もう一つは色違いで

まるで画用紙にクレヨンでお花を散りばめて描いたような優しくて暖かくて。というような生地です♪
寒さが厳しい頃にセレクトされたのですが出来上がってみると常に温もりを感じるお家に仕上がりました。
お子様が健やかに大きくなられるのがイメージとして目に浮かんでしまいます。♪♪
A様、このたびはご採用ありがとうございました。
今回の施工例は今まで無地のカーテンしか使ったことがないよ。とおっしゃるお客様にはご参考にして頂けたのでは。
今回はHARDYでしたが、まだまだご紹介しきれていないブランドもあります。
早くご紹介してまいりますが実物はホント素敵なんです。
ぜひご来店くださいね。
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