京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
こんにちは、吉川です。
前回ご紹介の他にも、イギリスのファブリックは数多く取り揃えておりまして、
CBSOWMの取り扱う輸入カーテンの国別シェアというとやはり圧倒的に英国ブランド
が多いのです。
今日ご紹介いたしますのも、そんなイギリスからやってきたカーテン。
長く営業されている昔ながらの酒屋さんのMさま。店舗とお住まいのリフォームに
際してカーテンも新調されました。
まずはこちら、HARDY社のファブリック「CABALLERO」です。
これは店舗ファサードの室内側。Mさまがお選びになって貼られていた
壁紙は麻を菱形に編んだ網代のようなデザイン。
ついつい真っ白けにしてしまいがちな店舗の壁面をこんなふうにアレンジ
されるMさまのセンスがこのような感度の高いファブリックにつながって
いるのでしょうね(^^)
鮮やかな赤をベースに、ゴールドとグリーンの光沢紙で織られた美しい
ファブリックです。
昔ナツカシイ、バネ式のハカリ。昭和ですね~。基本的にトラッドなだけに
イギリスのデザインは日本のものと相性が良い、と思うのです。
お2階の居住スペースには、こちらもイギリスから、TRU textilesのカーテン
です。チェルシーインターナショナルさんのオリジナルコレクション「GREEN
BOOK」からお選びいただきました。
風通織によって意図されたシワの寄りは、先ほどのHARDYと同じ製法。
花びらを立体的に浮かび上がらせています。
一言で言い表せない、ライムとバイオレットのバランスが絶妙な配色です。
トラッドなデザイン、高級感のある織物、そしてどこかモダンな配色や
生地感、まだまだイギリスのファブリックから目が離せそうにありません。
Mさま、このたびはご採用いただきまして、誠にありがとうございました!
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