京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
こんにちは、CBSOWMの吉川です。
3月になりました。月曜日に雪が降ったかと思えば土曜日には気温20度という
寒暖差の激しい京都ですが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
インフルエンザも風邪も大流行りです。お体に気をつけて、ゆっくりと
春をお迎えください。
さてさて、CBSOWMがリニューアルしまして、早2週間以上が過ぎました。
その間にお越しいただいたお客さまは、待ってました!と見るのを楽しみに
来られる方もいらっしゃれば、ん?なんか変わりました?(ズコッ笑)と
不思議な顔で尋ねられる方もいらっしゃって、でもみなさん楽しくご覧いただけ
ているようで一安心です。
さすがに3月ともあって、納品や発注業務がピークに差し掛かっていますので
まだまだ準備の行き届いてないところもございますが、新しいブランド、カタログ
なども増えております。暖かくなりましたので、ぜひぜひお越しくださいませ。
ではながらくお待たせの施工例ブログ、再開してまいります(^_^;)

ナチュラルな無垢床、白い漆喰の塗り壁、そして塗装仕上げのブルーの扉。
壁面いっぱいに広がったファブリックはお馴染みのマリメッコ。
大きな大きなウニッコのブロックチェック柄です。

どのくらい大きいかというと、今回ご採用いただいたYさまのお子様に
座っていただき記念撮影。(プライバシーに配慮して画像を加工させていただ
いておりますが、超カワイイお二人の笑顔なのです♪)
柄のタテリピートは213cm。天井から床までで、1つ分とすこし
だけ柄が出ている計算です。大きさ、おわかりいただけますか?

幅も2枚ですこ~し足りなかったので、白い無地のコットン生地を
サイドボーダーとして継ぎ足しました。あえて色目を入れずに、あくまで
自然なスタイリングです。

で、実はこれは何かと言えば、チラっと開けるとわかりまして、
そう、間仕切りなのです。奥にはタンスが並ぶのですが、これを
隠すためのカーテン、というわけでした。

右手の腰窓には白い木製ブラインド。最初はウニッコに合わせて
ブラックやグレーなどのモノトーンカラーの羽根も候補にありましたが、
よりカーテンのデザインを引き立てるために、白をお選びいただきました。

その代わり、羽根の穴を隠すためのに付けるラダーテープを、グレー色に。
これでアクセントが入り、ウニッコともうまくコーディネートすることが
出来ました。

このウニッコ、デザイン名を「ISO RUUTU UNIKKO」と言いまして、
マリメッコ50周年を記念して作られました。RUUTUとはフィンランド語で
「箱」。BOXの中に閉じ込められたような、それでいてで輝きを放っている
ような見事なデザインです。グレーとベージュを組み合わせるというのも
すごい!
今回ご採用いただきましたのは、いつもお世話になっております、
「イー住まい」さまにてご新築のYさま。
自然素材を活かした美しい住まいの中に映えるマリメッコのファブリックは
相性抜群でした。
そんなYさまのマリメッコご採用の施工例は、次回にまだ続きます!
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