前回ご紹介のFUGAの動画、ちょっと重過ぎたみたいで自分のスマホではなかなか動きませんでした汗
Youtubeにあげたほうがよさそうですね。
ボクの場合はブログで載せてる写真ですら30秒くらい待ってようやく見られるというパソコン通信時代を経験しているので
苦ではないですが、今の人はおそらく3秒止まればもう次の動画へとページを進めてしまうでしょうから、
あとで改良しておきます(なぜ後回しにするのか)。
そう言えば今年から5Gが始まります。とは言え、全国に浸透するにはまだ時間がかかりそうですが、
このくらいの動画であれば瞬時にダウンロード出来てしまうらしいです。
いまバッテリーがフル充電で54%というお寒いiPhone7を使っておりますので、5G対応が出るまでなんとか粘リマスw
ではCBSOWMのインテリアブログ、今回はHさまの施工例の最終回です。
こちらはピアノ室となるスペース。
窓は腰窓なのですが、遮音効果のあるカーテンで壁いっぱいを覆いました。
裏面にコーティングをして繊維の隙間を無くして遮光・遮音効果を持たせたカーテンです。
防音効果を持たせるためには厚み・重量もポイントになってきます。
100%音を遮るわけではありませんが、効果は確実に感じていただけます。
全くの無地ではなく、グリーンにメタリックなドットが散りばめられたシンプルな美しさ。
そして別のお部屋にもご採用いただきましたMAISON DE FAMILLE(メゾンドファミーユ)のエンブロイダリーレース。
大きな立涌(タテワク)の刺繍にスパンコールの文様を据えた、繊細ながらもリッチ感のあるエレガントデザインです。
遮音カーテンは床までしっかり覆いましたが、刺繍部分に窓から光を当てたくて、レースは腰窓の高さまでとしています。
クリスタルを散りばめた少し大きめのタッセルで、ファブリックのキラメキとリンクさせました。
住居内にあるOFFICEスペースにはノーマンブラインドの木製ブラインドをご採用いただきました。
国産のブラインドはほとんどがバスウッドという木材で、塗装も一般的な塗料またはプリント(印刷)ですが、
このブラインドは材質が桐、そしてオスモカラーのウッドワックスで塗装されています。
木目そのままの美しさを生かす半透明の塗装ですので、質感、風合いが抜群に美しく、また桐素材なのでとても軽いです。
赤い丸印、つけてみました。
国産各社には穴なしのブラインドがありますが、ノーマンブラインドは標準仕様で穴の位置がスラットのギリギリ端にあります。
このため閉めた時の光漏れを最低限に抑えることができるのです。
このブラインドは、他にもトイレや洗面のスペースにもご採用いただき、シンプルな空間に程よいアクセントを与えてくれていました。
ノーマンの桐ウッドブラインドはこちらからご覧いただけます。もちろん当店にも展示していますよ〜。
多くのお部屋をご覧いただきましたが、どれも程よくモダン、程よくナチュラル、程よくエレガント。
この尖り過ぎない柔らかな印象のインテリアはHさまご家族のイメージにぴったりで、毎日のゆったりした暮らしが眼に浮かぶようです。
上質なものに囲まれて、でも緊張感に縛られるのではなく、やわらかくて和やかに過ごせるインテリア、素敵ですね。
Hさま、この度は誠にありがとうございました!
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