京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
こんにちは、CBSOWMの吉川です。
前回、北欧テキスタイルを取り入れた素敵なインテリアをご覧いただきましたYさまのお住まいより、本日はまずベッドルームのカーテンです。
掃き出し窓にTOSOファセットという、中にカーテンレールがセットされているカーテンBOXを取付。
そしてmarimekkoの「KURJENPOLVI(クルイェンポルヴィ)」のフラットカーテンをセレクトいただきました。
フィンランド語で「ゼラニウム」の名を持つこのファブリック、若きデザイナー「アイノ・マイヤ・メッツォラ」がマリメッコのために描いた、比較的まだ新しいデザインです。
しかしながらクラシックと言われても疑わないくらい、マリメッコの歴史に相応しい大胆かつ繊細なデザインですね。
カップやソーサーなどの陶器類でも見かけた方は多いかもしれませんが、だいたいはブラック&ホワイトが多く、この少しベージュ寄りのグレー色もまたやわらかくて素敵です。
アイノ・マイヤ・メッツォラさん、フリーランスのデザイナーさんですが、作品もキュートならご本人もとっても素敵な方です。
写真でしか知りませんが(;・∀・)
さて、Yさまは実は今年になりましてから、階段スペースの防寒対策に、断熱効果のあるスクリーンを探しに再来店いただきました。
そこでご採用いただいたのが、Lucent Homeの「シェルシェード」です。
ハニカム構造をしたスクリーンで、たたむとコンパクト、閉めると断熱効果を発揮するというアイテムです。
色はアクア。意外と冷たい印象は無く、爽やかさと、ほんのり甘さを感じさせる空間になりました。
上まで閉めると、この通り。これだけの高さでも、かなりコンパクトに収まります。
そして何と言っても一番の魅力はコードレス。
ご覧のとおり、操作するコード(紐)が一切ありません。
もちろん途中で停めても落ちてくることはありません。
片手でも楽々、お好きな高さで停めることが可能です。
まだ小さなお子様のいらっしゃるYさま、コードで遊んで手や首に絡まったり、商品が落下したりという心配のないコードレスも決め手となりご採用いただきました。
ルーセントホーム、という日本のブランドで、台湾の工場でつくられています。
CBSOWMは京都における正規販売店のひとつですので、さまざまなタイプのサンプルを展示しています。
ぜひお越しください(^^)
Yさまには、あらためてお写真を撮らせて頂き、この機会にご紹介させていただくことが出来ました。
北欧テキスタイルデザインを暮らしに取り入れ、楽しく素敵にお過ごしいただけることはショップ冥利に尽きます。
また、「僕たちも参考にさせていただいたので」と、ご自身のお住まいもこうしてブログでのご紹介をお申し出いただけたこと、ほんとうにありがたく、感謝しております。
Yさま、このたびはご採用いただきまして誠にありがとうございました!
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