京都のカーテンSHOP「シービーソウム」がお届けするインテリアブログです。
こんにちは、CBSOWMの吉川です。
今日ご紹介いたしますのは、京都市内でマンションからマンションへとお引越しされるMさま。
実は2014年11月にご採用頂いた際に、ブログでご案内しているのでした。
北欧の豊かな暮らしをファブリックで。ボラスのMALAGA&Villa Nova。
お引っ越しをされるとのことで当店にご相談にお越しいただき(もうその時点で感謝です!)
当時も担当させていただいた当店ICのKがお伺いしたところ、なんと以前のお部屋より窓の高さがかなり高い!
けれど、まだ2年しか経っていなくてもったいないし、何よりとても気に入っていただけていたことで、
リメイクでのプランをご提案させていただきました。
そしてお納めしたのがこちらです。

高さが足りない分、boras cottonの「マラガ」の上の部分に無地の生地を足して切り替えています。
無地はVilla novaのコレクション「SEVILLE」。コットン100%で、なんと134色のラインナップ。
マリメッコやボラスのファブリックと組み合わせるボーダーやフレームにはいつもこの生地をご提案しています。
大抵はここから思いの色が揃うのです(^^)
レースのほうももちろん足りませんので、こちらはスミノエの横ストライプでしたが、あえて無地を切り替えることで、ドレープとのコンビネーションを効かせています。
まるでこのためにデザインしたかのように、ばっちり納まりました。
マラガのブルーのお部屋にはもう1窓。ここは同じカーテンを揃えるのではなく、ロールスクリーンのブルーでコーディネートいたしました。
例えば国産カーテンの無地、よりもロールスクリーンの方が色を揃えやすいのはなぜでしょう??謎です(^^ゞ
最後にご紹介しますのは、新規でお作りいただいた書斎のカーテン。
イギリスのScion、2016年新作のLohkoコレクションより「TETRA」です。
こちらはプレーンシェードでのご採用です。
レトロなグラフィックデザインをコレクションした「Lohko」、すでにブログでもいくつもご紹介させていただいておりますが、
この「TETRA」もグリーンに、ピンクやグレー、そしてブラックを効かせたカラースキムが渋カワで絶妙ですね。
北欧のファブリックとも相性のいいこのシリーズはホントにオススメです。
Fさま、このたびもご用命いただきまして誠にありがとうございました!
お引っ越しの際などに、お手持ちのカーテンがもったいないという方、ぜひCBSOWMはご相談ください。
思いがけず素敵なカーテンに生まれ変わることもあるかもしれませんよ(^^)
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