しばらくぶりにブログを再開したばっかりに大雪を降らせてしまいました(;・∀・)
関東方面の方々、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
京都は雪こそ降っていないものの、夜は氷点下で底まで冷え切っております。
こんにちは、CBSOWMのお送りするインテリアブログ、本日も施工例をご紹介させていただきます。
カッコイイ座卓が据えられた小上がりのあるダイニング。無垢板の美しいフローリング。
こんな素敵なインテリアに華を添えるのはやはり天然素材のリネンカーテンや木製のブラインド。
温かみがあって、シックな佇まいがステキです。
入口から見たところ。スリット窓にはあえて細身の羽根幅の木製ブラインド。
25mm幅はたたみ上げたときのたまりが大きいので敬遠されがちですが、もともとブラインドは
スラットの角度調整で光をコントロールするためのもの。上げているときはあまり想定しなくても大丈夫です。
カーテンに寄ってみました。
リネン100%のLif/Lin(リフリン)の生地には無地以外にもチェックやストライプなどの柄ものもあり、人工的ではない「ゆらぎ」が温もりを感じさせてくれます。
色もシックなブラウンで、大人なインテリアを演出。
対面のリビングスペースには、印象的なブリックと、ブルーグレーのオシャレなドア。レトロガラスやドアノブもおしゃれです。
アイアンを効かせたテーブルとマットカラーのウッドブラインドもしっくり馴染んでいますね。
ベッドルームにも木製ブラインドをご採用いただきました。ウィリアム・モリスの壁紙を施工されるということで、
ヴィンテージ感のあるラスティックな仕上げを施したスラットでのご採用です。
タチカワブラインドのラスティシリーズは当店でも非常に人気が高く、どんなインテリアにも合わせやすく高級感もあります。
白いブラインドはペイント仕上げでツヤのある場合も多いのですが、これなら半ツヤでちょうどいい感じ。
天然素材を活かしたインテリアには、天然のものだけが持つ素材感を合わせるとしっくり来ます。
なかなか似合うカーテンが見つからないな~とお悩みの方は、一度カーテンやブラインドの素材にも目を向けてみてはいかがでしょうか?
Tさまの施工例は次回に続きます。今日はこのへんで。
_______________________________ i n f o r m a t i o n _________________________________________
2/21、インテリアコーディネーターの三宅利佳さんとトークライブを行います。
京都会場にて、デザイナーショーハウスでもコラボレートした「三宅利佳vs吉川信也」が復活。
インテリアコーディネート、ファブリックにまつわるお話を熱く(?)語り合います。
日時:2018年2月21日(水) 13:00~15:30頃まで
場所:ラボール京都 京都市中京区壬生仙念町30-2(西院駅北口徒歩3分)
参加費:8,500円
阪急西院駅近くの会議室をお借りして行います。定員は20名、お申込み先着順です。
一般の方、コーディネーターやデザイナーの方、カーテン屋さんや家具屋さんなど、どなたでもご参加いただけます。
お申込みは下記よリお早めに!