節分です。
みなさん豆は捲く派ですか?食べる派ですか?
ボクはもちろん食べる派です。
幼い頃は、大人は豆をいっぱい食べれていいなぁ!と羨ましかったものですが、今年、目の前のお皿に50個も並べられるとですね・・。
こんなに食べられるわけないし(笑)
こんにちは、CBSOWMのインテリアブログです。
今日も施工例のご紹介をさせていただきます。
こだわりの自然素材の家、「イー住まい」さんでご新築のKさま。
しっくい壁に無垢板の床、建具もオーダーメイド。ご家族の居心地の良い空間設計で、インテリアにもこだわっていただきました。
2Fのリビングスペースがロフトへと吹き抜けていて、とても明るく広がりのある空間です。
たどり着かれたカーテンは、リネン100%のカーテン「Lif/Lin(リフリン)」。
マスタードイエローの温かみが家族の団らんや癒しにぴったりで、それでいてちょっとモダンでおしゃれ。
漆喰だからこそ映える色合いです。
カーテンレールはリングではなく、機能的な木目調レール。シンプルで美しいシルエットです。
ドレープはフラット仕上げでよりかるい感じを大事にしました。レースは無地のシンプルなリネン風ポリエステル。
これも機能性を考慮してセレクトいただきました。
腰高窓と、バルコニーの窓。角地を生かした多角形のお部屋で、カーテンでも全く圧迫感はありません。
リフリンのリネンにも色々な種類がありますが、最初お選びいただいていた無地シリーズを、最終的にはグレードの高いシャンブレータイプの生地にご変更されました。
同じ平織でも、タテとヨコの糸が違うと、こんなにも表情が変わります。
(という話なんかも、2/21のトークライブでお話ししようと思ってますw)
写真で見比べたとしても全然わからないのですが、ある意味これは実際に手にしてお部屋に吊り下げられたお客様だけがわかること、でもあるのです。
印象的なべんがら色をしたハイサイドの滑り出し窓。こういうところがイー住まいさんならではですね。
その窓を隔てたお隣にベッドルームがあります。今はご家族でお休みになられているそう。
はじめから窓のサッシに合わせてカーテンの色をセレクトされた訳ではなくて、結果的にこのようにおさまりました、というお話。
好きな色、落ち着く色、取り入れてみたい色、いろんな角度からベージュやグレーを経て、このオレンジ色に。
タッセルに刺繍されたブランド名は、「Sybilla(シビラ)」。
スペインの女性デザイナー、シビラさんの手がけたビューティフルなカラーコレクションです。
ライセンスを得て日本の技術で作られた遮光カーテン。これも機能と美しさの調和した人気のアイテムなのです。
K様には何度もお店に足をお運びいただき、数多い商品からベストをお選びいただきました。
お写真はありませんが、他にもブラインドやロールスクリーン などたくさんの商品をご採用いただいております。
素材や機能を吟味いただき、見た目にも暮らしにも素敵なインテリアを実現していただきましたK様さま、
そしてとても素敵なご家族をいつもご紹介くださるイー住まいさま。
この度は誠にありがとうございました!
___________ i n f o r m a t i o n : 1
インテリアコーディネーターの三宅利佳さんとトークライブ
日時:2018年2月21日(水) 13:00 ラボール京都(京都市中京区)
終了後、CBSOWMにて懇親会&「ハギレ詰め放題」イベント開催
お申込みは下記よリお早めに!
「えっインテリアコーディネーターが全国ツアーってどういうことー?!インテリアトークライブ2018」
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窓装飾プランナースキルアップセミナー
窓をめぐる7つのストーリー(JAPANTEX2017 Windows Paradise)
日時:2018年2月27日(火) 13:15〜 ドーンセンター(大阪市中央区)
参加資格:窓装飾プランナーまたはインテリアコーディネーターの資格保持者。
下記ページよりFAXにてお申し込みください。
https://nif.or.jp/window_treatment/common/pdf/180111_skill_up_seminar.pdf