しばらくイベントのお話がつづいておりましたが、その間にも納品はたくさんさせていただいてまして、
もっと施工例を見たい!という読者さまもおられるかと思います。
またどしどし投稿してまいりますね!
こんにちは、CBSOWMのインテリアブログです。
しばらくぶりの施工例は、、と言いますか「続く」と言ったままのNさまのご新築のご紹介。
どうなってんのかなーと思われている方々、すみません!
よろしければもう1度前回を振りかえっておさらいくださいm(_ _)m
カーテン屋の取付ける、お家の外付けロールスクリーン
ご覧いただけましたか?w
そう、このなんだかよくわからない写真で終わりました。
これ、外付け用のオーニングなのです。テンパル、という会社のメカニックをご提案させていただきました。
生地は帝人のシャガールアートからのご採用。縫製したものを現場でメカニックと合体させてオーニングを組み立てるわけです。
こっちがメカニックのほう。普段取り付けしているカーテンレールよりもデカくてなにやら複雑。未知の世界ww
取付けるのはこちらのテラスです。
ウッドデッキにいると汗が止まらないくらいの陽射しで、照り返しもなかなかのもの。
そして。
あっという間に完成!(というのはブログだからで、実際は搬入から2時間以上かかってます〜)
今回は手動のハンドルタイプですので、右側にぶら下がっている操作棒をキコキコと回して出し入れします。
こんなふうに、出幅や角度も変えることができます。
完全防水の生地ではありませんが、小雨がパラついてきた〜という時の緊急避難くらいは大丈夫です。
ですが何と言っても暑い陽射しを遮る効果は抜群です。
オーニングの下に入ると、全然温度が違います。
それにしてもこのお庭、すごくないですか?
実は垣根の向こうは公共地の山のすそ野でして、いわゆる借景です。
こんな景色なら、何としてもお外に出てくつろぎたいですよね。
このようにしまいこんで行きます。
前垂れの形も、こちらの波型や、他にもストレートなどお選びいただけます。
シャガールアートは先染めのマルチストライプの生地で、機能性とおしゃれ感を併せ持っているのが特徴。
なんだか日本じゃないみたいな気にもなってきますね。
ようやく昼間の陽気も戻ってきて、現場で取付けしていると汗ばむようになってきました。
あんなに寒かったのに、今年の3月は例年より暖かいそうで、あの暑い夏もまた帰ってきます。
周回遅れになってしまった昨夏の施工例ブログですが、夏を先取りで今のうちにオーニングをご検討される方にもお役に立てたかな?
それより何より、6回にわたりましてご紹介させていただきました、Nさまの施工例。
足掛け1ヶ月近くかかってしまってごめんなさい。
Nさま、数々の素晴らしいインテリアアイテムをご採用いただき誠にありがとうございました!