こんにちは。CBSOWMのインテリアブログ、前回からの北欧テイストなファブリックのご紹介の続きです。
早速ご覧ください。
キッチンスペースにある掃出し窓。お勝手としても使えて、光もたっぷり採り入れられる窓です。
こちらにご採用いただいたのが、イギリスのSCION(サイオン)のシアーファブリック。
北欧テイストのデザインをコレクションした「LOHKO」シリーズから、シェブロン柄のボイルレース「VECTOR」です。
名前まんまの大胆なベクトルがカッコいい!
実はこんな感じでカラーバリエーションもあるんです。
この中でも特にスタイリッシュで美しい白と黒のコントラスト、北欧モダンを体現するかのようなThe・シンプルモダンなデザインをお選びいただいたのでした。
最初の写真とこちらは、バックに配したロールスクリーンを降ろしたところ。
せっかくのデザインシアーですので、前に厚手のカーテンをつけるのではなくて、枠内にロールスクリーンを設置することで日照調整や夜間の目隠しを行います。
こうすれば、美しいファブリックをいろんなシチュエーションでお楽しみ頂けるのです。
少しだけロールスクリーンを下げているのがおわかりいただけますでしょうか。
お昼間の撮影ですので柔らかく写りますが、夜間はよりコントラストの効いたデザインになります。
カーテンレールとハトメの輪っかは、メタルブラックという黒光りのする色で統一しました。
こういうディテールがファブリックの良さを引き出していて一層ステキですね。
前回ご案内しましたノールランドの森の風景。
それとは一変した、これぞシンプルモダン!ともいうべき力強さもまた北欧デザインの持つ魅力です。
日本と相通ずるところも多い北欧のインテリア。
本場のブランドに限らず、世界中でリスペクトされ、生み出されている北欧デザインをお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?
Sさま、このたびはご採用いただきまして誠にありがとうございました!
フェイスブック、インスタグラムでも最新のファブリックを連日ご案内しています。
カーテンをご検討中の方、椅子の張替えをご検討中の方、とにかくカワイイ生地を見てたら幸せなのよ〜yeh!という方は、ぜひフォローしてみてくださいね!
フェイスブックページ https://www.facebook.com/cbsowmkyoto/